みなさんは、普段どんな食器を使っていますか。
シンプルなものから可愛いものまでたくさんありますよね。
私は軽いものや、100均で揃えていました。
ところが、食器に使われているものにも体に良くないものがあるとか・・
せっかく食べ物に気をつけていても、これでは意味がないですよね。
なので、今は「森修焼」という食器を使っています。
安心して使える食器をお探しの方は、参考にしてみてくださいね。
森修焼
森修焼(しんしゅうやき)は、安心安全な食器と言われています。
なぜ安心なのかというと、鉛やカドミウムを使っていないからなんです。
長石や麦飯石などの天然石をブレンドした釉薬(うわぐすり)で焼き上げています。
ちなみに、電子レンジや食洗器でも使えます。
遠赤外線やマイナスイオンも出ていて、ごはんが美味しくなったり、リラックス効果もあるそうです。
森修焼を選んだ理由
私は森修焼を知ってからも、しばらくは安い食器を使っていました。
買い替えるにしても、お値段的にも迷ってしまうんですよね。
でも、「アサリ」のことを知ってから、森修焼を選ぶことにしました。
開発者のアサリの実験
森修焼を開発したのは、代表取締役でもある谷口修さんという方になります。
県内の老人ホームで長く勤務されたあと、健康に関わる教室や、様々な商品を生み出されています。
谷口さんは、アサリを2つの入れ物で砂抜きしたそうです。
プラステックのボールと陶器に。
それぞれアサリを入れていたのですが、何度試しても陶器のアサリの方が早くダメになってしまったとか・・。
熱を加えなければ、安い食器でも使えると思っていたのですが、アサリが証明してくれていました。
安心して使っている森修焼
ここからは、実際に使っている森修焼をご紹介します。
マグカップ
一番分かりやすかったのが、マグカップでした。
見た目は普通ですが、お水をいれておくと・・・
注いだ時より、少し時間を置いた方がまろやかさが増すような感じがします。
こちらは森修焼のカタログに載っていたのですが、測定結果も出ていたので、思い込みでもなさそうですね。
ミニシェフ
マグカップのお水の続きなのですが、
個人的には、少しお水の粗さのようなものが残っていると感じたので・・、
浄水ポットに「ミニシェフ」を入れてみました。
ミニシェフを入れておいた方が、お水の粗さが減って、さらに飲みやすくなりました!
ミニシェフってなんぞや?と思う方もいますよね。
私も最初そう思ってました。
ミニシェフは、ごはんを炊く時や煮込み料理、飲み水などに入れて、繰り返し使えるものです。
大きいサイズの「天才シェフ」というのもあります。
最初は、ごはんを炊く時に入れてみたのですが、正直よく分かりませんでした。
お水の方が分かりやすくて、今はポットに入れて使っています。
お皿
お皿もいろんな形や大きさがあります。
私は小鉢と取り皿、そしてスープ皿にしましたが、どれも使いやすいです。
実際に手元に届いてみると、ツヤツヤしていて、白一色で高級感がありました。
それに、なめらかな感触も心地いいです。
スプーン
お皿だけでなく、さくらももこさんのイラストの「なかよしスプーン」もあります。
写真に写っているのは、「いぬ」と「さかな」ですが、他にも「とり」が可愛かったです。
小さいスプーンが使いやすかったので、大きいスプーンも追加して、スープ皿と一緒に使っています。
終わりに
最後にひとつだけ森修焼の良さをご紹介しますね。
たとえ割れてしまっても、他の使い方ができるんです。
植木鉢ややかんに入れたり、メ〇カリでも割れたお皿が売れてました。
このような使い方ができるなんて、他のお皿では考えられないですよね。
材質の良さというか、すごさを感じさせられます。
安心して使える食器、良かったら手に取ってみてください。
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