おすすめ本

理解している人が少ない!?夢を叶えるためには○○が必要だった

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Dream

世の中には、運が良くなる本がたくさん出ていますが、

読んでみて・・・どうでしたか?

もし、望む通りになっていなかったとしたら、何かが足りないのかもしれません。

私もいろんな本を読んでいましたが、本当のところを理解していなかったことに気づきました。

ある本を読んだことで、圧倒的に足りないものが分かってしまったんですよね。

引き寄せの法則とか現実創造などに興味がある方に、おすすめの本を感想などを交えながらご紹介します。

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「日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。」

私が読んだのは吉岡純子さんの『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』という本になります。

イラストの豆しばが可愛い本です。

人気のある本で、続編も出版されています。

理想の現実は、○○を続けて安心しているだけで創られるものだった

吉岡純子さんはSNSを中心に、夢の叶え方や生き方とかに役立つ内容をたくさん配信されていました。

YouTubeで配信されることが多かったのですが、最近はTwitterやInstagramでの配信がメインになっているみたいですね。

本も出版されていたので、もっと詳しく知りたくなり、早速読んでみることにしました。

理解できている人は少ない?

『引き寄せの法則』や『ザ・シークレット』などは、日本でも有名になりましたよね。

本の中にも書かれているのですが、果たしてどれくらいの方がそれを理解しているのでしょうか。

私もどちらの本も読んだことがありますが、その時は分かったつもりになっていただけでした。

『エイブラハムの教え』という有名な本があるのですが、知らないという方にも分かりやすい言葉を使って説明してくれています。

さくら
私も「エイブラハム」は初めて聞きました・・

正直、こちらの本を読まなければ理解できていなかったことがたくさんありました。

ネガティブでもできる!

流れ星

YouTubeを見たことがある方は分かると思うのですが、吉岡純子さんはとても気さくな人柄なので、思わずこちらもつられて笑顔になってしまうことが多いです。

本の中では、自身が明るい性格というよりはネガティブな性格だと言われています。

私は画面からは想像できなかったのですが、このことを知ってなんだか安心しました。

夢を叶えている方々というのは、元々明るい性格で積極的になんでも行動する活発なイメージが勝手にありました。

ネガティブでも現実を思った通りに過ごせている方が存在しているのは、自分にもできるかも!と励みになります。

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今思うと圧倒的に足りなかったこと

私は、ビジョンボード(・・地図みたいな)というのをだいぶ前にやっていたことがあります。

有名なので、ご存知の方も多いと思いますが・・・

簡単に説明してしまうと、

「ほしいものや行きたい場所の写真などを貼っておき、それを眺めながら、そうなっている自分を想像する」

というものです。

今考えると、「叶っていたのかな?」と疑問に思います。

それを眺めていると、自分の好きなものなので、当たり前ですがイヤな感じは全くしません。

でも、そこに足りないものがあったんです!

純ちゃんは、・・・皆さんがそう呼ばれているので、尊敬の意味を込めて私もそう呼ばせていただきます。

願い事は願うだけでなく、そこに感情も必要と言われています。

願い事が叶っている自分をイメージして、ワクワクしたり楽しくなったり、嬉しくなったりすることが大事なんだそうです。

私はビジョンボードを見てるだけの方が多かった気がします。

今となっては、

さくら
それは本当に叶えたいことだったのかな・・

と疑わしくもあります。

無理してテンションを高くしなくてもいい

でも、いざワクワクしてイメージしてみようと思うと、難しいんですよね。

ワクワクというのは自分なりにしているつもりなのですが、

さくら
イェーイ!

・・みたいなテンションでいるのは、逆に無理してしまう感じがしました。

純ちゃんはこういった場合でも大丈夫なんだと、アドバイスしてくれています。

あなたの心が十分にそれを感じていればOKで、テンションやリアクションに表れていなくても関係ありません。

引用 : 『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』
さくら
これなら、無理してテンションあげなくてもいいね。

終わりに

こういった分野の本に抵抗がある方でも、これから先の生き方をより良くしていきたいという思いがあれば、十分に読む価値があると思います。

夢を実現するために一生懸命やってきたけど、なかなか思うようになってない方にもおすすめの本です。

今回の本に限らず、どの本にも共通していると思ったのが、どんな自分も受け止めてあげるという自己肯定感でした。

基本は、どんな自分にもOK!を出してあげることなんですね。

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