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「ツユクサ」あらすじと見どころ 爽やかな大人のヒューマンラブストーリー

映画「ツユクサ」

小林聡美さん主演の「ツユクサ」という映画を観てきました。

4/29から公開されていて、小林さんの他に平岩紙さん、江口のりこさん、松重豊さんなどが出演されています。

自然豊かな景色の中で、大人のヒューマンラブストーリーが展開される素敵な物語でした。

映画「ツユクサ」のあらすじと見どころをご紹介します。

作品情報

基本情報

「ツユクサ」
公開    2022年
上映時間  1時間35分
ジャンル  ドラマ・ロマンス

キャスト

小林聡美(五十嵐芙美
主人公の芙美を演じているのは、小林聡美さんです。映画の「かもめ食堂」や「めがね」、「紙の月」や「騙し絵の牙」など多くの作品に出演しています。

「かもめ食堂」のあらすじや見所はこちら≫「かもめ食堂」フィンランドのゆったり感に癒されるおすすめ映画

「めがね」のあらすじや見所はこちら≫「めがね」海辺に行った気分でたそがれてしまう映画

松重豊(篠田吾郎)
松重さんと言えば「孤独のグルメ」が有名で、人気シリーズとなっています。
他にも映画「しゃべれどもしゃべれども」や「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」、ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」などにも出演しています。

平岩紙(櫛本直子)
友人の直子を演じているのは、平岩紙さんです。映画「閉鎖病棟~それぞれの朝~」や、ドラマ「リコカツ」や「僕の姉ちゃん」などにも出演しています。

江口のりこ(菊地妙子)
友人の妙子を演じているのは、江口のりこさんです。初主演映画「月とチェリー」や、ドラマ「SUPER RICH」、「ソロ活女子のススメ」などにも出演しています。

他の出演者はこちらの方々です。
斎藤汰鷹(櫛本航平)
渋川清彦(櫛本貞夫)
泉谷しげる(マスター)
ベンガル(勅使河原)
瀧川鯉昇(潮田欽三)
桃月庵白酒(菊島純一郎)

監督

監督はアカデミー賞受賞作品の「愛を乞うひと」や、「閉鎖病棟-それぞれの朝-」などの平山秀幸監督です。

主題歌は中山千夏さんの「あなたの心に」で、監督の好きな歌だそうです。

「ツユクサ」は、監督と脚本家の安倍照雄さんが10年以上も前からあたためていたストーリーになります。

小説版も出版されています。

あらすじ

海の見える田舎町にひとりで暮らしている芙美。

職場の友人たちや、年の離れた親友と毎日を楽しく過ごしています。

日々を過ごしながらも、時折出てくる「ある思い」。

仲の良い友人たちにもそれぞれの抱えている事情がありました。

ある時、何度かすれ違ったことのある男性が草笛を吹いていて・・・。

映画の見どころ

久しぶりの映画館ということもあり、冒頭にも載せているかわいいイラストのパンフレットを買ってしまいました。

大人の可愛らしい恋模様

海辺

こちらは10年前から構想されていたということで、どんな物語なんだろうと楽しみにしていた作品になります。

最後まで観て思ったのは、

「なんて爽やかなんだろう・・・」

でした。

どちらかと言うと、ヒューマンドラマよりのちょこっとラブストーリーといった感じです。

撮影された場所は、西伊豆の海と緑のきれいな場所でした。

その自然の風景も、より一層の爽やかな雰囲気を漂わせています。

小林聡美さんというと、「かもめ食堂」や「めがね」といったどちらかというとヒューマン系の作品に多く出演されていました。

なので、今回の作品はちょっと珍しくて、かなり新鮮でした。

大人の可愛らしい恋が、ストーリーの中で自然に描かれています。

主人公の芙美の他にも、それぞれの恋や愛の形も映し出されていて、そのストーリーもまた楽しめます。

さくら
またじっくり観たくなる・・・

芙美の仲の良い友人たち

芙美には、職場で仲の良い直子(平岩紙)と妙子(江口のりこ)という友人がいます。

この3人でお昼休憩しているシーンがあるのですが、その会話も見どころです。

3人とも個性豊かな俳優さん達なのですが、何となく系統が似ている気がするのは私だけでしょうか・・・。

他にも3人のシーンがあって、台本にはないアドリブの雑談も繰り広げられていたそうです。

それぞれが自然体で、演技を通り越した仲の良さがにじみ出ていたのかもしれません。

さくら
3人の会話と雰囲気もまた良い!

そして、この物語のキーパーソンは斎藤汰鷹君が演じている航平かな?と思いました。

航平は芙美の年の離れた親友で、彼とのシーンもたくさん出てきます。

「ツユクサ」

ツユクサ

この映画のタイトルにもなっているツユクサですが、物語の中でかなり大切な役割を果たしています。

ツユクサは、6月から9月頃に綺麗な青い花を咲かせる植物になります。

その葉は、松重豊さんが演じる吾郎の草笛に使われていました。

もしかしたら草笛がなかったら、2人の出会いは何もなく通り過ぎてしまうものだったのかも・・と思えてきます。

小林さんも松重さんも、ラブストーリーのイメージが全くなかったのですが、良い意味で私達の期待を裏切らないと思います。

終わりに

どんな事に対しても、年を重ねると勢いだけでは行動できなかったり、一歩を踏み出せなかったりしてきます。

でも芙美さんは、迷いながらも前へ進んでいく・・、その姿は観ていて清々しかったです。

きっと奇跡的なことは日常の中で起きていて、それを選択していくことで、大きな展開へと繋がっていくのかもしれませんね。

物語の中には、思わずニコニコしてしまう所もあり、劇場でも笑い声(控え目な)が聞こえてました。

個人的には、・・・工場長のラジオ体操も好きなシーンです。

こちらの映画は、上映が終了しているところが多いのですが、動画配信されたらまたこちらでご紹介します。

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