生活・節約

一人暮らしで救急車を呼ぶ時はどうしたらいい?準備しておくものとは?

救急車

一人暮らしをしている方は、いつも元気に過ごせていると思いますが、急に体調が悪くなることがないとは言えません。

そんな時でも、スムーズに対応できるようにしておくと安心です。

 

私は一人暮らしの時に、実際に救急車を呼んで病院に行ったことがあります。

その時の体験談を交えながら、急に具合が悪くなった時の救急車の呼び方や準備しておくと安心なものをご紹介します。

一人暮らしの場合は自分で救急車を呼ぶ必要がある

健康で元気に過ごしている方は、体調が悪くなることは少ないと思います。

具合が悪い時でも、自分で病院に行ける時はいいのですが、本当に自力で病院に行けないほどの状態になってしまったら救急車を呼ぶ必要があります。

 

家に誰かがいる時は家族に協力してもらえますが、一人暮らしの時だったらどうでしょうか。

自分で何とかしなければなりません。

今回は私の体験談を交えて、救急車の呼び方や注意点もお伝えしようと思います。

 

私も元気な時は、病院や救急車といったものは程遠い存在でしたが、今は持病もあるので人一倍気をつけるようになりました。

実際に一人暮らしをしてから1年が経とうとした頃に、私は救急車を呼ぶことになってしまいました。

ちなみにコロナの感染症が広がる前の話になります。

 

何日か前から体調が悪くて病院にかかっていたのですが、夜から熱が40度近くになり、一向に下がる気配もなく心拍数も高くなっていました。

明らかにいつもと違うので、救急車を呼ぶことにしました。

 

救急車を呼ぶ時の手順

ここで救急車を呼ぶ時の手順やその内容をご紹介します。

 

救急車を呼ぶ時の手順

①119に電話

固定電話、携帯電話のどちらからでも番号を押すとかけられます。

   ↓

②聞かれること

・症状

・名前

・住所

電話番号は向こうに通知されているので確認だけです。

   ↓

③折り返しの電話

電話を切ると、今度は折り返し救急隊の方から電話がきます。

 

本当に何分もかからないうちに、救急車の音が近くなってきます。

 

救急車を呼んだ時の注意点

あとは救急車に乗ることになりますが、一人暮らしの方はここでやっておくことがあります。

玄関の鍵を開けておく。

 

オートロックに住んでいる場合は、救急隊が来たらオートロックも開ける必要があります。

家を出る時に自分で鍵を閉められない時は、救急隊の方が鍵をかけてくれます。

 

ここで、まだ不安な点が残ると思います。

私も後で一人暮らしをしている人に聞いてみました。

 

もし一人暮らしでオートロックの鍵を開けられない程の状況だとしたら、救急隊の方が他の部屋のピンポンを鳴らして鍵を解除してもらうそうです。

万が一、救急車を呼んだまま倒れてしまっても、その建物の管理会社に連絡がいって鍵を開けてもらうこともできます。

 

救急車を呼ぶことができれば何とかなりそうですが、時間をかけないためにも、せめて部屋の鍵だけは開けておきたいところですよね。

一人暮らしだと鍵のことがあるので、一歩も動けなくなる前に救急車を呼ぶことが肝心です。

病院に行くほどではなくて体調が悪い時でも、家族や知り合いに連絡をもらえるように伝えておくのも安心だと思います。

 

準備しておくと安心なもの

お出かけセット

先程は救急車を呼ぶ時の手順や注意点をご紹介しましたが、いざという時のためにもう一つ準備しておきたいものがあります。

それは、入院セットです。

防災セットというのはよく聞きますが、入院セットを準備しておくというのはあまり聞きませんよね。

 

救急車で病院に行ってから、家に帰ることができれば良いのですが、そのまま入院なんてこともあります。

そのため、身の回りのものを準備しておくと後で困りません。

 

家族が遠くに住んでいたら、来るまでに時間がかかるし、その間は不便なことが多くなります。

病院の中にもコンビニや売店といったものがありますが、自分で買いに行ける可能性も低いと思います。

 

基本的な入院セット

私は何回か入院した経験があるので、一般的な持ち物に加えて、その時にあれば良かったと思うものもご紹介したいと思います。

基本的な入院セットと後から必要になったものを載せておくので、準備をする時の参考にしてみて下さい。

 

基本的な入院セット

  • 保険証、お薬手帳
  • 薬(普段の飲み薬がある場合)
  • 現金
  • タオル
  • パジャマ
  • 替えの下着
  • ビニール袋(洗濯入れ)
  • カミソリ
  • コップ
  • ティッシュ
  • 洗顔料
  • ボディーソープ
  • シャンプー
  • リンス
  • 歯磨きセット
  • めがね(使っている場合)
  • 化粧水、クリーム

 

基本的な物ですが、必要な所を補足して説明しておきたいと思います。

現金

現金は、売店で必要なものを買ったりテレビカードを買ったりする時に使えます。

少なめの金額で良いのですが、例えば1万円を千円札や小銭といったふうに細かくして持っておくと使いやすいです。

おサイフケータイや電子マネーも使えますが、現金でしか払えない場合もあるので、少しは現金で持っておくことをおすすめします。

 

病院によっては入院の保証金が必要な所もあるので、分かっていればあらかじめ用意しておくと良いと思います。

ただ、緊急入院の時の保証金は後からでも大丈夫なので、絶対用意しておかなければいけないというものでもありません。

 

タオル

タオルは、フェイスタオルが2枚くらいあれば良いと思います。

バスタオルは病院で用意されていることも多いので、なるべくかさばらないタオルを用意しておきます。

 

パジャマ

パジャマは、前開きのもので半袖と長袖が1枚ずつあるといいです。

入院セットには季節によって入れ替えておきます。

 

病院でレンタルもしていますが、正直あまり着心地がよくありません。

どうせなら、気に入った柄のパジャマを着ていた方が気分的にも違ってきます。

 

ティッシュ

ティッシュもよくボックスが良いと言われたりしますが、私はポケットティシュを3個くらい入れています。

こちらは足りなくなったらボックスティッシュを買い足せば良いと思います。

 

洗面用具

洗顔料などは、試供品や旅行用に使うような小さい物で大丈夫です。

私は試供品でもらった小さいものを入れています。

 

コップ

コップはご飯を食べる時にお茶を入れてくれるので、割れにくいプラスチックのコップがあると便利です。

 

後から必要になった物

基本的な物以外にも、私が入院した時に後から必要になった物をご紹介します。

 

後から必要になった物

  • 割り箸、スプーン
  • 汗拭きシート
  • スマホ(携帯)充電器
  • ラジオ
  • イヤホン
  • ブラシ
  • ヘアゴム
  • サニタリー用品
  • リップクリーム

 

こちらも補足して説明していきたいと思います。

割り箸、スプーン

病院によってお箸がない所もあるので、コンビニでもらうような割り箸やスプーン、フォークといったものをいくつか入れておくといいです。

 

汗拭きシート

特に夏は、汗をかいてもお風呂に入れないことがあるので、汗の匂いをとる意味でもあったら良いと思ったものです。

 

スマホ充電器

スマホや携帯の充電器は必要になります。

私は充電器を忘れて、家族と連絡が取れなくなってしまい、不便なことが多かったです。

 

ラジオ

ラジオは、今はスマホでラジオを聞けたりするので必要ないかもしれません。

スマホを持っていない方は、小さい携帯用のラジオがあると気分転換にもなります。

 

入院中は、ずっとテレビを見ているのも疲れるんですよね。

そういう時に、ラジオだとあまり負担もかからずに気分も紛らわすことができます。

 

イヤホン

イヤホンは、外に音漏れがしないようにテレビを見る時にも必要になります。

私はイヤホンを持っていなかったので、後から家族に買ってきてもらいました。

 

その他の物は人によって使っている物も違ってくると思います。

私は荷物を減らしたいために用意していませんでしたが、私の両親はマウスウォッシュが便利と言っていました。

 

日常的に使っているもので、これがないと困る!というものはバッグに入れておくか、すぐに持っていけるようにしておくと安心かもしれませんね。

 

入院セットを入れるバッグ

入院セットを入れておくバッグは大きめがおすすめです。

あまり大きくても持つのが大変なので、1泊とか2泊できるくらいの大きさが良いです。

 

私は小さめのバッグに入れて用意しておいたのですが、お財布や他の小物を入れようとした時に入りきらず、バッグを2つ持って救急車に乗ったことがあります。

たぶん、落ち着いている時は、整理しながら入れるのでちゃんと入るはずなのですが・・・。

 

やっぱりそういう時って、体も思うように動けなくて気持ちの面でも動揺しているので、うまく入れられないんですよね。

なので、大きめのバッグに放り込む感じがいいです。

 

私は救急車で行ったものの、点滴を打ってもらい、解熱剤を飲んだら大分元に戻って来たので、家に帰ることができました。

入院しないで帰ってきた時に、2つのバッグを持って帰ることが私には結構大変でした。

荷物が1つになるように、大きめのバッグを買おう・・・と思いながら帰ってきたのを覚えています。

 

終わりに

救急車に乗るのも勇気がいると思いますが、この時ばかりは自分の体を第一に考えることが大切です。

救急車の呼び方を知っておくと、自分でなくても家族や他の人の時でも対応できるのでメリットはあると思います。

 

入院セットは、もしかしたら使わない可能性の方が多いと思いますが、旅行用や防災用としても使えるので、特に一人暮らしの方は準備しておくだけでも安心感があると思います。

使わない方がもちろん良いことなのですが、「備えあれば憂いなし」ですからね。

 

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